BHUTAN DAY（ブータンデー）2023のご案内

日本ブータン友好協会では、例年、ブータンナショナルデー（建国記念日12月17日）にあわせてイベントを開催しております。
今年は、下記の内容で、昨年に引き続き、昭和女子大学との共催で実施する運びとなりました。
昭和女子大学が短期招聘しているブータン人大学生や日本在住のブータン人も参加予定です。
ご参加を希望される方は、必ず期日までに申込をお願いいたします。■日時
2023年 12月 17日（日） 10:00〜19:30
※午前の部、午後の部、パーティの三部制となっており、各部のみの参加も可能です。

■会場
昭和女子大学 世田谷キャンパス 7号館 6階 6S03教室
東急田園都市線/世田谷線 三軒茶屋駅 徒歩7分（世田谷区太子堂1-7-57）
■言語
英語/日本語　※ブータンの方のお話は英語のみで通訳は入りません。

■参加費
午前の部　無料
午後の部　会員・学生 700円、一般 1,000円、高校生以下 無料
パーティ　5,000円（予定）

■タイムテーブル
10:00〜12:00 午前の部：エクスカーション
ブータン人大学生とともに、三軒茶屋周辺のまちあるきを行います。学生とおしゃべりしながら、ちょっとディープな三茶ツアーに参加してみませんか？

13:30〜17:00 午後の部：座談会＋交流会
座談会：実は、日本にも多くのブータン人が住んでいますが、彼らがなぜ日本にやってきて、どのように暮らしているのか、あまり知られていません。日本在住のブータン人たちに、彼らの生の声を話してもらう企画です。
交流会：ブータン人大学生、日本在住のブータン人たちとともに、今昔のブータンの遊びを体験しながら交流する時間を設けます。

【座談会登壇者紹介】
ツェリン・ゲルツェンさん（Mr. Tshering Gyeltshen）
タシヤンツェ県ブムデリン出身の43歳男性。ブータンにて観光ガイドとして働いた後、日本人女性と結婚を機に2013年に来日。現在は自動車工場にて勤務。

ソナム・チョデンさん（Ms. Sonam Choden）
28歳女性。幼少期をパロ県で過ごした後、カタールのドーハにて中学・高校生活を送る。その後、マレーシアで1年過ごし、2014年から日本に移住して大学に進学した。日本で進学を決めた理由は、小さい頃からジブリ作品や日本のゲームなどに触れており、日本への憧れを持っていたため。現在はクラウドセキュリティを手がけるIT企業において、ソフトウェアエンジニアの採用担当として勤務。

ニマ・ゲルツェンさん（Mr. Nima Gyeltshen）
パロ県出身の26歳男性。首都ティンプーにあるロイヤルティンプーカレッジ（Royal Thimphu College）を卒業後、2017年に進学のため来日。現在は市ヶ谷にあるブータン料理店でアルバイトとして勤務しており、来年からはSEとして勤務予定。

17:30〜19:30 ブータンナショナルデーパーティ

■申込方法
下記リンクより12月8日（金）までにお申し込みください。
https://forms.gle/HXcTU7WYrEduGYg7A

■主催者
日本ブータン友好協会 問合せ先：admin@japan-bhutan.org
昭和女子大学 現代教養学科 問合せ先：h-fujiwara@swu.ac.jp（担当：藤原）

日本ブータン友好協会
Japan-Bhutan Friendship Association
http://www.japan-bhutan.org